コデックス:オルク

 
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絶え間ない流血と闘争の中で、数多くのグリーンスキン帝国が興亡を繰り返してきた。信じられないほどの大群となって戦いと征服を追い求めるオルクこそは、ありとあらゆる種族や星間国家を脅かす脅威である。その一方で、オルクの戦いへの飽くなき飢えは弱点でもある。オルクの諸部族は、ほとんどの時間を部族間抗争に費やしているからだ。ときに、極めて強大なオルク族長が諸部族をまとめ上げることがある。そうなれば、後に待つのは〈いくさだァァァア!〉、すなわちオルクの集団移住とも聖戦ともつかない大暴れである。オルクの大群が〈いくさだァァァア!〉の大号令とともに突き進むとき、銀河そのものが震撼するであろう。そしてこの暗黒の時代においては、これまでに類を見ない数の〈いくさだァァァア!〉が銀河の各地で巻き起こっているのである。『コデックス:オルク』には豊富な背景設定とルールが含まれており、まさしくオルクコレクター必携の書となっている。このハードカバー書籍(136ページ)の内容は以下の通り:- 野蛮なる大群:オルクの歴史や動機、信念について。より哲学的で洗練された他の種族が陥ってきた厭世観など、目につくものをブン殴るだけで大満足なオルクには無縁のものだ。- 緑の厄災:オルクの社会と生態系、そしてグリーンスキンの個体数増加がなぜあそこまで急速であるかについての理論と、グレッチェンやスノットリングといった取り巻き連中がオルクによる「保護」の見返りとして提供している雑用仕事についてなど。- グリーンスキンの流儀:オルク社会の階層構造、戦いにおける優秀さ、スピードとドガドガ感に対する欲求など、オルクの生活様式を紹介している。- オルクの神々:ゴルク(強くて賢けえ)とモルク(賢くて強ええ)という兄弟神について。ブチ壊しをこよなく愛するこの神々を再現すべく、オルクは重装甲の神像兵器をデッチ上げて敵をギタギタにするのだ。- オルクの氏族や部族、すなわちゴフ氏族、イービルサン氏族、ブラッドアックス氏族、デススカル氏族、バッドムーン氏族、スネークバイト氏族、そして無頼団(フリーブーターズ)のそれぞれについて、詳細や背景設定、そして紋章を解説する。- オルクの絵文字一覧とその解説。君のオルク・コレクションをカスタマイズする上で大いに助けとなるだろう。- 集結する〈いくさだァァァア!〉:破滅的規模で勃発する〈いくさだァァァア!〉は、ブン殴りや銃の乱射が天文学的規模で集結することにより文明を丸ごと飲み込むほどの破壊をもたらす。このセクションでは強大なるオルク族長の周囲でこうした厄災がどのように巻き起こるかを解説する。- グリーンスキンの急激な勢力拡大と、それに伴う大規模な〈いくさだァァァア!〉によって銀河が文字通り「緑色に染まる」様子を表した銀河星図。- オルクの歴史上重要な出来事や戦いを記した年表。- オルク・アーミーで使用可能な各ユニットについての背景設定。- 精密にペイントされたシタデルミニチュア・ショウケース。中には個々のミニチュアから戦場における戦いの様子までをすべて表したサンプルアーミーも収録されている。ルールオルク・アーミーを『ウォーハンマー40,000』のゲームで使用するためのすべての情報がここに収録されている:- 『ウォーハンマー40,000』のゲームで使用可能なあらゆるオルク・ユニットを網羅した47種のデータシート- ガンやアレコレ:オルクが使用可能なあらゆる武器やウォーギアの能力値- マッチプレイでアーミーを使用するための、兵や武器、ウォーギアのポイントコスト- いくさ組の生き様——バトルフォージド・アーミー用ルール。内容は以下の通り:- 氏族の流儀:ゴフ、バッドムーン、イービルサン、デススカル、スネークバイト、ブラッドアックス、無頼団のそれぞれについての固有ルール- オルクの戦いぶりを反映したアーミー・アビリティ- 26種の固有策略- あらゆるオルクのウォーロードが使用可能な6種類のウォーロード能力と、各氏族固有のウォーロード能力7種- イケてるお宝:オルク固有の貴重な武器やアーティファクト13種- 〈いくさだァァァア!〉のサイキック体系: オルクのサイカーのみが使用可能な6種類のサイキックパワー- オルク固有の戦術目標6種

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